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MOTインストラクション認定研修 合格体験談 ( 24 )   ←前へ  次へ→

 

H.Tさん、30歳代、女性

私は昨年11月末に本郷PC塾にてインストラクション認定研修を受講しました。
1日目の研修では、自分のインストラクションの至らなさを心底痛感し、これで本当に1ヶ月後の課題提出までこぎつけるのだろうかと本当に不安でした。
幸いにも、本郷PC塾は2日目の研修が翌日ではなく1週間後にありましたので、私は2日目の研修に向けて、自分なりに体制を立て直して臨もうと考えました。

とは言っても、正直何をすればいいのかもわからない状態でしたが、とりあえず、2日目の研修でPC塾に提出するエンコーダ収録を可能な限り多く行い、それを学習者の立場に立って客観的に聞いてみることからはじめようと考えました。
そして実際、自分のインストラクションを学習者の立場に立って聞いてみると、今まで自分では「気をつけている」「できている」と思っていたことが、案外抜けていたり、全くできていないことに正直ショックを受けました。
例えば、「発問をする」と一言に言っても、発問の内容、発問に学習者が答えた後のフォローが全体的に不十分だったり、インストラクションの途中でこちらの一方的な説明が入ってしまっていたり・・・。
そしてそれを踏まえた上で作成した2日目のエンコーダも、やはり自分の満足いく内容のものはできませんでした。

今考えると、やはり、「学習者の立場で自分のインストラクションを客観的に聞く」ということに慣れていないため、「学習者の立場から見るとこれっておかしい内容かな?」「この展開にはちょっと無理があるかな?」と思ったところを、知らず知らずのうちに自分がインストラクションをする立場で考えてしまい、「その内容は必要だし・・・」「それはないと駄目なんじゃないかな・・・」と思ってしまって、なかなか思うようにストーリーボードやエンコーダの修正が進まなかったのが、実際の課題提出までの1ヶ月間苦しんだ原因ではなかったかと思います。

結局課題提出までに行ったエンコーダ収録は、20回をはるかに超えてしまいました。
しかし、それだけの回数、自分のインストラクションを客観的に見つめ直せたこの1ヶ月は、私にとって本当に得難い貴重な時間でした。
幸い結果的には「合格」を頂きましたが、この「合格」という2文字に安堵することなく、これからも、日々のインストラクションの中で、「学習者の立場に立った双方向コミュニケーション」が常にできるインストラクターを目指して、日々研鑽・精進していきたいと考えております。

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