昭和46年3月29日生 熊本電子ビジネス専門学校卒業
20歳で熊本から上京。それまでの東京生活では、休日は近くのパチンコ屋で「軍艦マーチから蛍の光までずーっと・・・」。よほど人との関わりがなかったのでしょう。大型コンピュータのシステムチェックが仕事だったが、「いつまでもコンピュータのおもりばかりしていても、人との関わりがないのが寂しい」と突然言いだし、この塾に。自分がマスターした技術を人に伝える喜びを知って、「人生ではじめて燃えている」人です。その彼にして「ボクだってとれたMOTなら、どんな人たちでもとれますよ」と平然と言ってのけるから、説得力がある。小柄だが、志は大きい人物。
最近、某パーティーで「巨人軍清原選手」の直筆サインボールを贈られご満悦。「僕の宝物だもんね」とみんなにご披露。その自慢顔は、野球小僧そのものです。

昭和35年6月27日生 茨城大学教育学部卒業
この塾に来る前の14年間、日立市内で小、中学校の教諭でした。先日、教え子の結婚式に呼ばれ感動ひとしおだったのは良いけれど、「ところで、先生はいつ?」と、聞かれて絶句したとか...。いままで、家族と一緒に生活していたのですが、この「塾をする!」とコミットして、いきなり東京へ。もちろん、単身生活。いままで子供たちの面倒をみていただけあって、大人の面倒見は本塾ナンバー1。もめている人の間に入って「まあまあ、そう言わずに」「聞いてあげれば、分かるでしょ」と、諭す姿が彼女の持ち味。とてもしっかりした人という感じなのですが、自分のこととなると、「えっ？ 今なんか言った?」と、まったく無頓着。こういう女性なのにどういう訳か、塾生に人気があるのはなぜでしょうか?公私とも相談相手には、もってこいの人です。ようやく最近恋する相手を見つけ、６時すぎにはソワソワ・・・。「ジーコ命！」をはばからず公言しています。ちなみに、鹿島アントラーズの大ファン！